「少しは家の事やってよ」大半の奥さんが1度はこのような事を思ったのではないでしょうか?
旦那さんは仕事で疲れて寝るだけの毎日。面倒を見ると言えば家でゲームをやったり。一緒に昼寝をするだけ。そんな奥さなんの旦那への不満をピックアップしていきましょう。
ピックアップする事によって見える改善ポイントも見つかるはずです。
◼︎携帯ゲームばっかりやってる
昨今の携帯ゲームは進化していて、昔のファミコンやスーパーファミコンなど遥かに凌駕したクオリティのゲームがお手軽にダウンロードし遊ぶ事ができます。
家の事は奥さんに任せきりでソファーでダラダラと携帯ゲーム。
しれっと毎月5000円〜1万円課金している。子供の事はほったらかしで携帯ゲーム。
そんな暇があるなら家の事やってよと思ってる方が多いようです。
これを旦那さんに改善してもらうには「ルール」を設けましょう。
ただただやめて欲しいと言っても旦那さんも毎日仕事で疲れてしまい、時間が無い中でできる娯楽は多くありません。
無理やり取り上げたりやめろと伝えるのではなくて、課金は月に3000円までや家事をしてくれたら1時間してても何も言わ無いなど、ルール決めをしてその範囲内でしてもらいましょう。
◼︎休日家でダラダラと過ごしている
仕事で疲れてるんだからたまの休日くらいゆっくりさせてくれよ〜。という旦那さんの常套文句。
確かに毎日家族の為に仕事を頑張ってくれてる旦那さんがそう言いたくなる気持ちはわかります。
ですが、毎回毎回休みのたびに同じ事を言われてもたまにはどこかに連れれってもらいたいし、子供と一緒に遊んで欲しい。
ですが、旦那も疲れているのは事実ですし、いたわってあげたい気持ちもある。改善してもらうには、「嘘」をつきましょう!
嘘と言っても相手を傷つけるような嘘ではなく、「可愛らしい嘘」です。
例えば「今日バルサン焚くから久しぶりに散歩しようよ」などと旦那さんを外に連れ出す可愛らしい嘘をついちゃいましょう。
最後に「本当は今日しなくてもよかったんだけど旦那さんとデートしたかったから言っちゃった」
とかネタばらしすると可愛らしくていいかも知れません。
旦那さんも仕事で疲れているので家でゆっくりしたい気持ちが強いと思います。
なので家に居れない状況を作り出しちゃいましょう!
普段家族の為に仕事を頑張ってくれてる旦那さん。
旦那さんの気持ちもわかるけど、少しは家の事をやって欲しいし、ダラダラしてないでたまには外出して欲しい。そういう時は一方的な意見の押し付けあいではなくてどこかで「妥協点」を見つけ、二人で折り合いをつけていくときっとストレスフリーな夫婦生活を送れると思いますよ。